「トレードすればするほど資金が減る」
FXの世界に足を踏み入れた人なら、
誰もが一度は直面する壁ですよね。
こんにちは。
清水一喜です。
仕事でもトレードでも、うまくいかない時には
必ずそこに原因が存在します。
誰もが「失敗から学ばなければならない」と
頭では分かっているはずです。
しかし、人間というものは往々にして
原因を自分の中に探すのではなく、
「急な指標発表で相場が荒れたから」
「思いがけない要人発言のせいだ」
と、外部に弁解の理由を求め、
自分を納得させてしまいがちです。
ですが、
「失敗の原因はすべて自分が招いたことである」
という自責の念に徹してはじめて、
過去の負けトレードは貴重な糧へと変わります。
相場で勝ち残るためのヒントは、
いくつかの本質的な考え方に隠されています。
まずは「ルールの検証」から始めること。
手元のルールを「まあこれでいいか」と
適当に済ませていませんか?
トレードルールを綿密に見直してみると、
「変えたほうがいいルール」が意外にも
多く潜んでいることに気づきます。
次に、視点を「勝つ」から
「負けない」へ変えること。
昔、ある双六の達人に
必勝法を尋ねたところ、
こう答えたといいます。
「勝とうとするんじゃなくて、
負けないように打つこと。
どんな手ならすぐ負けてしまうかを予測して、
その手は打たず、とにかく少しでも
負けるのを遅らせることだ」
この思考は、FXの資金管理と全く同じです。
利益を焦って追う前に、
「一発退場するような無謀なエントリー」を
徹底的に排除する。
生き残り続けること自体が、
最終的な勝ちへとつながっていきます。
そして、「自信」についての勘違いをなくすこと。
「自信がないから動かない」のではなく、
「自信をつけるために動く」のです。
動いて得られる成功はもちろん、
失敗や挫折の理由を突き止めるプロセスこそが、
揺るぎない自信を育ててくれます。
先生が生徒に正解を教えます
ということが大前提になってる。
大多数の先生が生徒に求めているものは、
感想文なんですよね。
「自分の意見」みたいなものを
書きなさいとか。
そういう発想を変えないかぎり、
ディベートってまったく理解できない。
だけど、理系の教員はわりと理解が早いです。
法則だけを覚えるようなことはやっていなくて、
仮説をたてて実験することに
慣れているので、真理というのは、
それほど確実じゃないことを知っている。
トレードでも「絶対に勝てる聖杯」を
を探し続けて彷徨うことになります。
大事なのは、仮説を立てて
検証(実験)を繰り返すこと。
真理というのは、それほど
確実なものではないと知ることで、
柔軟に相場と向き合えるようになります。
他人のせいにせず、自らのルールを検証し、
負けない一手を選択し続けること。
トレードで生き残るための「真の力」は、
その泥臭いプロセスの先にしか存在しません。
……まあ、偉そうに語っている私自身も、
昔は失敗するたびに「相場が悪い!」と
心の中で叫んでいた口なんですけれどね(笑)。
自分自身の失敗を笑って振り返られるようになった時、
きっとあなたも一歩先の世界へ進んでいるはずです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。