こんにちは。
ソーシャルインベストメントの
ふなぐちです。
今日のふなぐちの記事は、
投資の話・・・ではありません。
あいや、
最終的には投資の話になるのですが
とりもあえず私を信じて読み進めてください。
で、何の話かというと・・・
最近ふなぐちが密かに気に入っている
「歩き方」の話です。
その名も【インターバル速歩】。
聞き慣れない言葉かもしれません。
でもこれ、最近の健康界隈では
大真面目に注目されている歩き方です。
簡単に言うと、
・ゆっくり歩く
・少しキツい速さで歩く
この2つを交互に繰り返すだけ。
たったそれだけのウォーキングです。
「ん?たったそれだけ?」
・・・はい、それだけです。
それだけのウォーキングなのですが、
ひょっとすると
どんな投資手法よりもあなたの人生を
激変させる話かも知れませんので
歯を食いしばって付いてきてください。
この
・ゆっくり歩く
・少しキツい速さで歩く
の2つを交互に繰り返すだけという
「たったそれだけ」が、
これまで常識だった
「1日1万歩」という考え方を、
根底からひっくり返しました。
実はこの方法、
信州大学の研究チームが、
「なぜ真面目に歩いているのに
体が思ったほど良くならないのか?」
という長年の悩みと試行錯誤の末に
生み出したものです。
かつては、
「健康のためには1日1万歩」
これが絶対の正解として語られていました。
厚労省の運動に関する資料の中に、
「1日あたり1万歩を目標に」
という趣旨の記載があったくらいですから。
ところが、実際に1日1万歩を
何年も続けている人たちを調べてみると、
・体力が劇的に上がるわけでもない
・血圧や血糖値も思ったほど変わらない
・生活習慣病にもなってしまう
そんな微妙な現実が見えてきた。
「歩いているのに、
なぜ体が変わらないのか?」
研究者としては、頭を抱えたはずです。
そこで注目されたのが、
歩いた「量」ではなく、
歩く「強度」。
ダラダラ歩いても、体は本気を出さない。
少しだけ「キツいな」と感じる負荷が
我々の体には必要だったわけです。
こうして生まれたのが
インターバル速歩だったわけです。
信州大学の研究チームが、
「インターバル速歩」と「1日1万歩」を
それぞれ行ったモニター結果を比較したところ
「インターバル速歩」を実践した層のほうが
予後が圧倒的に良好であることが判明しました。
具体的に言うと、
・心肺機能の向上
・血管がしなやかになる
・脂肪が燃えやすくなる
・下半身の筋力アップ
・血圧、血糖値の改善
・睡眠の質向上
・ストレス耐性アップ
これ「すべて」が効果あり!と
数値的に証明されたわけです。
研究では、
「10歳若返ったような体力」
と表現されています。
しかも、インターバル速歩は
毎日やる必要はありません。
週に4回でOK。
無理して毎日頑張る必要などありません。
ちなみに、私がはじめて
「インターバル速歩」を知ったのは、
去年の8月のこと。
フジテレビの「Mr.サンデー」に
インターバル速歩を開発した
信州大学の特任教授「能勢博」先生が登場し、
自身が開発したインターバル速歩について
解説してくれたことがキッカケです。
テレビキッカケで行動を起こそうというのは
私の人生でほとんどありませんでしたが
・妙に心臓がドキドキする
・最近、どうも血圧が高い
・起きた直後、体の節々が痛い
・体力を付けたいと考えていた
と不安を抱えていた私にとって
インターバル速歩には感じるものがあり、
「よしゃ!明日からやったるか!」
と決意したのを覚えています。
そして、1月13日現在、
私はインターバル速歩を
5ヶ月間ほど実践しています。
で、実際にどのような効果があったのか。
インターバル速歩をはじめて
2週間後くらいに感じた変化が、
これまで、起床して立ち上がろうとすると
必ず足首に痛みを感じていたのですが、
これがなくなりました。
これが最初に感じた変化です。
そして、1ヶ月半くらいが経つと、
心臓のドキドキが緩和されはじめ
毎日測っていた血圧も下がってきました。
本日現在では、
心臓のドキドキはほとんど無くなり、
血圧も一般的な数値になっています。
ちなみに私は、
毎年、人間ドックを受けているのですが
直近では3月に行う予定です。
この人間ドックの結果が楽しみなのですが、
良くても悪くても
ふなぐちメルマガで公開しますので、
どうぞ楽しみにしていてください。
あと、インターバル速歩って
いわゆる「歩き」なので、
関節への負担が少ないのも特長のひとつです。
膝に痛みを抱えている私にとって
ジョギングは膝の痛みとの戦い。
5分くらいのジョギングであれば、
ごまかしごまかし走れても
それ以上だと痛くて続けられません。
一方でインターバル速歩は、
歩きですから膝にも痛みは感じませんし、
後述しますが30分ですべてが終わるので
関節に不安を抱えている私でも
続けられるわけです。
Mr.サンデーでは80代の実践者さんも出ていて
元気にやってらっしゃるのが印象的でした。
では、そのインターバル速歩とは
具体的にどのように取り組むのか。
ここからは実践編。
今日から始められるように
具体的に話をしていきます。
やり方は驚くほどシンプル。
1)ゆっくりした速さで3分歩く
2)少しキツい速さで3分歩く
これで1セットなのですが、
これを合計5セット行います。
3分×2×5セットで都合「30分」。
これですべて終了。
並べるとこのような感じ。
ゆっくりした速さで3分歩く
少しキツい速さで3分歩く
ゆっくりした速さで3分歩く
少しキツい速さで3分歩く
ゆっくりした速さで3分歩く
少しキツい速さで3分歩く
ゆっくりした速さで3分歩く
少しキツい速さで3分歩く
ゆっくりした速さで3分歩く
少しキツい速さで3分歩く
これで30分です。
特別なウォーキングフォームも、
特別なテクニックも
凝ったウェアも必要ありません。
ポイントは「速歩き」の感覚です。
速歩きですから全力ではありません。
目安はこんな感じです。
・2分くらいで息が弾んでくる
・会話は少ししづらい
・「ちょっとキツいな」と感じる
10段階で言えば6〜7くらいの速歩きです。
「速歩きだったら限界まで追い込んだ方が
体にかける強度としてはエエンちゃう?」
・・・違います。
限界までやる必要は一切ありません。
繰り返しますが、
2)少しキツい速さで3分歩く
です。
あくまでも「少しキツい速さ」であって
限界ゴリゴリの速さではありません。
で、3分経ったら今度はゆっくり歩き。
呼吸を整える。
肩の力を抜く。
景色を見る。
すると、不思議なことが起きます。
さっきまで「キツい」と思っていたのに、
呼吸が落ち着くと
「まあもう1回くらい速く歩いてもエエかな」
と思えてくる。
この区切りがある設計こそが
インターバル速歩の最大の発明だと
私は勝手に思っています。
週にどのくらいのペースでやった方が良いか?
ですが、上述したように週に4回(以上)です。
私も本当は毎日やりたいのですが、
前の日に少々深酒をしてしまったら
体がダルいですからね。
無理なく続けられるように、
私は週に4回にしています。
そして、もう一つ重要なポイントは、
分割してもOKということ。
・朝10分
・昼10分
・夜10分
これでも問題なし。
平日は細切れで、
週末にまとめてやってもOKという柔軟さ。
この「融通の利き方」も続く理由です。
大事なのは正確さより継続ですから。
ついでに言ってしまうと、
大切な時間も短くて済みます。
インターバル速歩は30分で終わります。
一方で、1日1万歩。
大人が歩くと、だいたい1時間半くらい。
人によっては2時間近くかかります。
つまり、
・30分かかる方法(インターバル速歩)
・90分かかる方法(1日1万歩)
で、時間効率は約3倍の差。
忙しい人にとって、
これはありがたい話ではないでしょうか。
しかも、効果はこちらの方が高い。
・心肺機能の向上
・血管がしなやかになる
・脂肪が燃えやすくなる
・下半身の筋力アップ
・血圧、血糖値の改善
・睡眠の質向上
・ストレス耐性アップ
1日1万歩よりも圧倒的に効果が出ていることが
証明されているのですから。
そうそう。
あと、
「何時ごろやった方が良いか?」
ですが、これは何時でもOKのようです。
私は経験上、
朝は体が硬いという理由で避けていて
夜は睡眠を阻害しそうという理由で避けていて
昼ご飯を食べてから2時間以上を空けた
15時~17時くらいの空いている時間に
やっています。
最後に少しだけ投資の話を挟み込みます。
ダラダラ歩く
=
ダラダラ投資
・根拠なし
・ルールなし
・なんとなく
これでは成果が出ません。
一方で、
・適切な負荷
・明確なルール
・継続できる設計
これがあると、
体も資産もちゃんと成長する。
体力が落ちると、判断力も落ちる。
判断力が落ちると、
投資はだいたい失敗します。
だから、投資家こそ歩いた方がいい。
しかも、ダラダラではなく、速く。
・・・
・・・
・・・
無理やり投資の話を挟み込みましたが
うまくまとまりましたかね?
■追伸
このインターバル速歩なのですが、
海外では
「Japanese Walking
(ジャパニーズ・ウォーキング)」
という名前で、
去年くらいから流行りだしているようです。
米国のTIME誌
The New York Times紙
The Washington Post紙
そしてNewsweek誌。
こうした名だたるメディアが、
日本の大学研究に基づく健康法として
相次いで特集をしました。
世界で広がりつつ「Japanese Walking」。
ぜひ今日から始めてみてください。